活動方針・活動内容等

活動方針

世界でも超高齢化社会の最前線を進みつつある日本に於いて、日本介護事業連合会は、「新しい公共」の理念の下、産学官民の連携融合で、時代のニーズに応える新たな諸制度の検討、先端技術の活用をも推進し、誰もが幸せを感じることの出来る「社会システムの構築」に取り組みます。

  • 自助・互助・共助・公助の精神に基づいて
    持続可能な社会保障制度等の実現に寄与します。
  • 安心して子どもを産み育て、安心して老いることのできる
    豊かな少子高齢社会の実現に向けて、地域社会における先進モデルの実践的な構築を
    支援し、次世代につなげます。

活動内容

活動内容概念

1.福祉懇話会、研修会、講演会・セミナー

新たな社会・経済システムが求められる中で各分野に精通した有識者や官僚・企業経営者等から、「少子高齢社会の問題、日本の育児・介護・福祉の未来や展望」などについてご講演をいただき、参加者との問題意識の共有化を図るとともに、課題解決策の一助とします。

(1)福祉懇話会、講演会・セミナー・部会

 その時々に応じて講演会やセミナーを実施しますが、特に「福祉懇話会」は原則として月1回開催
 なお、企業団体等に出向いて講演することも計画しております。>これまでの開催概要
福祉懇話会1 福祉懇話会2 福祉懇話会3
京極髙宣先生 講演の模様 経団連 阿部常務理事 講演資料 厚労省 辺見振興課長 講演資料

〉〉福祉懇話会 これまでの開催概要について見る

(2)研修会

 医療と介護の連携・協働の一環として下記研修会を実施します。
  ①感染症予防研修(病院では年1回実施している研修です)
  ②口腔ケア研修(口腔ケアを実施している介護施設には加算がつきます)
〉〉感染症予防・口腔ケア研修について見る

(3)部会

〉〉部会について見る

2.介護離職防止

見守り及び介護離職防止をサポートするために、心拍・呼吸・体動・離床等々が計れる体感センサー(医療機器)などICT・ビッグデータの活用を提案して参ります。また、民間企業と医療介護福祉施設の橋渡し役も進めて参ります。

3.自立就労定着サポート、障がい者就労サポート

一人でも多くの若者が自立就労定着し、結婚して子どもを産み育て、幸せな家庭を築いて頂きたい、そんな想いで活動しております。
※全国の児童養護施設約600カ所には家庭環境に恵まれない約3万人の児童が措置されておりますが、毎年約1,000人の児童が社会に巣立っております。
また、ひとり親家庭(貧困家庭)の児童の多くは栄養や教育面で恵まれておりません。

4.健康経営の啓発(健康維持・改善、健康寿命の延伸)

(1)乳がん検査の啓発

 働く女性を支援するため(被ばくのない)エコー検査等の啓発に取り組みます。
 マンモグラフィー検査にエコー検査を加えると発見率は約1.5倍に上がります。

(2)ヘルスケアの啓発

 脳血管障害による認知症は生活習慣である程度予防できます。
 健診データを活かした食事・運動・禁煙・口腔ケア・社会参加等の啓発に取り組みます。

5.ソーシャルイノベーション~社会経済の好循環~

(1)地域包括ケアシステム構築に向けた地域支援
  (高齢者見守りシステム、ホームセキュリティ)

 地域包括ケアに積極的に取り組んでいる地域について、先進事例としてその地域特性を踏まえた取
 り組みの概要、成功等要因を分析し、広めます。
 また、各地域での取り組みを支援するとともに、制度や仕組みの革新に努めます。

(2)暮らしやすい、働きやすい介護・福祉施設への革新支援

 介護される人も、介護する人も、豊かに暮らし、働くことの出来る介護施設を目指して、先端技術活
 用(ICT(情報システム)、AI(人工知能)、ロボット導入等)のためのセミナーや、施設での
 実証・導入等のモニター紹介やコーディネートを行います。

(3)ソーシャルイノベーション

 上記ソーシャルイノベーションをビジネスとして行う民間企業や研究機関のコーディネートを行うこ
 とにより、地域社会経済の好循環を促進します。